運用の狙い
スマートストレスチェックのこだわり
これからの企業経営の課題とされているメンタルヘルス不調の予防には①セルフケア②ラインケア③職場環境改善を組み合わせた取り組みが重要となります。ストレスチェックはゴールではなく、「うつ病などのメンタルヘルス不調」を改善するためのスタートラインなのです。
SMART STRESS CHECKは、企業経営の課題解決に75年以上の実績を誇る日本能率協会グループが“役立つストレスチェック“を追求して開発したストレスチェックの決定版。うつ病の発症を1/5に下げる「iCBTトレーニング」など、科学的に検証された予防効果により、高ストレス者およびメンタルヘルス不調予備層に対するフォロー活動としてもご活用いただけます。
メンタルヘルス不調を予防し、社員の皆様が安心して働ける、活力ある職場づくりに役立つストレスチェックの取り組みとしてぜひご活用ください。
ストレスチェック結果にもとづく
職場環境改善に役立つ集団分析
(同業他社との比較で改善ポイントを的確に診断)
- 厚労省推奨57項目だけでなく、職場環境改善につながる30項目を追加
例) 上司のマネジメント、職場風土など - 同業他社との比較で、自組織のメンタルヘルス関連の問題点が明確になるアウトプット
ステレスチェック結果に合わせて選択できる
充実のフォロープログラム
- セルフケア、ラインによるケア、職場環境改善への取り組みなど、数多くの商品構成
- ICT、集合研修、カウンセリング、コンサルティングなど、多様なサービス形態
フルサポートの
「安心おまかせパック」もお取り揃え
- 自社の嘱託産業医がストレスチェックに携われなくても、当社パートナー医師が担当
- 社員への説明や督促メールの代行など、実施事務従事者業務も代行
例) 医師面談付き100名パック:20万円
法人の要望に合わせた柔軟な対策
- Web受験と紙受験の混成でも大丈夫
- 傾向項目を法人要望に合わせて変えることも可能
JMAグループだからこそ実現できた
安心の価格設定
- ストレスチェック関連商品の価格体系はすべてオープン
- 充実の標準サービスとオプションに区分されたサービス
サービスの概要
厚労省推奨57項目をベースに、職場環境改善につながるオリジナルの30項目を追加しました。
多様なフォロープラン、導入の容易な「安心お任せパック」による総合的なストレスチェックの実施で、職場の環境改善をお手伝いします。
標準プラン・オプションプランのご案内
ストレスチェック (検査)項目 |
職業性ストレス簡易調査57項目に集団分析に有効なオリジナル30項目を 加えました。 |
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未受検者への対応 | 未受検者のリスト化および未受検者へのリマインドメールを送付し、 受検率を高めます。 |
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紙 対応 | ご要望に応じて、調査票を用いた紙での対応を致します。 | |
個人分析 | 総合評価の設定や改善を要する項目に対するワンポイントアドバイスを 設定しました。 |
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集団分析 | 職場として何に取り組めば良いかを分かりやすくする数多くの工夫をしました。 | |
(事業者向け)実施報告 | 全社的特徴や部署ごとの特徴を明示した経営層向けの報告書を用意しました。 | |
労基署への報告書 | ストレスチェックの結果を労基署所定の報告様式にまとめます。 | |
導入コンサルティング | 衛生委員会での検討をリーディングし、 貴社に合わせた取り組み方をご指導します。 |
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専門カウンセリング | 医師面談指導の前に専門カウンセリングを設定されることをお奨めしています。 | |
産業医、面談医紹介 | ご要望があれば、産業医および面談医をご紹介します。 | |
セルフケアサービス | メンタル不調の予防効果が高いiCBTトレーニングの簡易版を開発しました。 | |
ラインによるケア | ハラスメント研修、難しい部下マネジメント研修など、 役立つ研修をとりそろえています。 |
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職場環境改善 | ストレスチェック後の職場改善の効果的な進め方を 東大川上教授と開発しています。 |
職場の環境改善に特化した+30のオリジナル項目
JMAオリジナル項目
厚生労働省推奨57項目に、職場の環境改善に活用しやすい項目(30項目)を追加。
集団分析に活用するため、職場環境改善に関連する項目に限定(人事制度などは除く)
JMAグループが提供する社員意識調査等で使用している項目から厳選
〈 オリジナル項目例 〉
〈 具体例 〉
ストレスチェックの質問項目のカスタマイズ
- 厚労省推奨57項目に、独自項目をプラスできます。
- 30問パック、50問パックなど、プラスする項目を選べます。
- 自社のES調査・ダイバーシティ調査との合体など、フルカスタマイズも可能です。
- 現在の施策を検証するための独自項目の追加も可能です。
- 当社コンサルタントが、貴社の状況に合わせて項目をご提案します。
- 分析内容も、カスタマイズが可能です(上司・部下の意識ギャップ、ストレス要因と働き甲斐との相関分析など)
フォロープログラム
ストレスチェックのフォロープランとして、多種多様なプログラムを組み合わせ
貴社のご要望にあわせて効果的なカスタマイズ・プログラムをご提案します。
セルフケア
webトレーニングシリーズ
- ・ iCBTトレーニング*
- ・ iCBTトレーニングmini*
- ・ iCBT学習バージョン
- ・ いきいきCBT *
- ・ iCBTフォローアップ*
- *臨床心理士による添削付
セルフケア研修シリーズ
- ・ ストレス対処向上研修
- ・ いきいきCBT研修
ラインによるケア
集団分析結果の読み方研修
管理職向け研修
- ・メンタルヘルスの基本研修
- ・ハラスメント研修
- ・難しい部下対応研修 等
職場環境改善
標準版 職場環境改善研修
組合わせプラン
主に高ストレス者を対象とした組合せプランをご用意しています。web対応によるセルフiCBT(認知行動療法)トレーニング、医師による専門カウンセリングなど職場の環境や企業ニーズに合わせて各種プランの中からお選びください。
- ①ストレスチェック制度の初回でもあり、必要最小限の運用とする。(集団分析にもとづく職場改善は来年以降に検討することとし、今回は集団分析の結果を管理職が見て、必要な改善を進める範囲にとどめる。)
- ②“Smart Stress Check”の個人分析にはワンポイント・アドバイスが付いているため、「セルフケア」は特にプログラムを用意しない。
- ③ただし、高ストレス者には「iCBTトレーニング」の受講を奨め、メンタルヘルス不調の発症防止を図る。
必要予算※
(対象人数が500名の場合)
- ・ストレスチェック:800円/人×500人+初期設定料30,000円=430,000円
- ・高ストレス者に対するiCBTトレーニングの受講:50人×12,000円=600,000円
合計1,030,000円
※1000人以上の場合は割引がありますのでご相談ください。
運用の狙い
- ①ストレスチェック制度の初回でもあり、必要最小限の運用とする。
- ②“Smart Stress Check”の個人分析にはワンポイント・アドバイスが付いているため、「セルフケア」は特にプログラムを用意しない。
- ③面談指導に手を挙げない社員をそのまま放置することを避けるため、個人分析結果の詳細説明とストレス対処のアドバイスを専門家から受けることが出来る「専門カウンセリング」を制度内に設定し、発症予防に努める。
必要予算※
(対象人数が500名の場合)
- ・ストレスチェック:800円/人×500人+初期設定料30,000円=430,000円
- ・専門カウンセリング:
4名枠(30,000円/枠)×7組=210,000円
合計640,000円
※1000人以上の場合は割引がありますのでご相談ください。
運用の狙い
- ①セルフケアにあわせてラインによるケアを機能させることによる未然防止の強化を狙いとした取り組みとする。
- ②管理職には集団分析研修を実施し、同業他社や他部門との比較データをもとに、自部門の課題を明確に理解し、改善につなげる活動を期待する。
- ③面談指導に手を挙げない社員をそのまま放置することを避けるため、個人分析結果の詳細説明とストレス対処のアドバイスを専門家から受けることが出来る「専門カウンセリング」を制度内に設定し、発症予防に努める。
必要予算※
(対象人数が500名の場合)
- ・ストレスチェック:800円/人×500人+初期設定料30,000=430,000円
- ・管理職に対する集団分析結果の読み方研修:(20名対象1回)=200,000円
- ・専門カウンセリング:
4名枠(30,000円/枠)×7組=210,000円
合計840,000円
※1000人以上の場合は割引がありますのでご相談ください。
スマートストレスチェックのこだわり
総合評価に加え、設問構成の意図や仕事や職場環境上のプラス・マイナス傾向をわかりやすく整理。
自身が抱えるストレス状況ヘの理解が深まります。さらに個人別のストレス対処法をワンポイントアドバイスとして紹介します。
集団分析結果
対象となる組織の総合評価、同業種や全社との比較、全社・組織内におけるベスト・ワーストマッピングなどをひと目で分かるデータ形式でアウトプット。設問ごとに細分化された全社や同業種との比較結果グラフで組織の強みや弱みを明確化します。
全社報告書
階層や社内組織・所属ごとの比較グラフ、各分析項目における同業他社とのスコア比較をデータとして提示。貴社の優位点・改善すべきポイントをランキング形式により明示、課題解決への提案を報告書のまとめとして紹介します。